静岡と国際

堺泰樹です

私事ですが、静岡に行ってきました。

青春18切符でゆったりと、

登山と市街地散策、富士山も何とか見れました。

友達の下宿に潜り込んで楽しんでました!

 

とはいえ、無理やり世界につなげると

駿府城跡の駿府公園に「マロニエ園」というよくわからない空間があります

どうも、昭和の時代に同時の市長がパリ市長から「マロニエの樹」をもらった

らしいです。

ささやかではありますが、海を超えたつながりを感じました。

また、同公園内に太平洋戦争時に静岡から戦地へ向かった

学徒たちの忠魂碑がありました。

僕達と同じ位の年令の彼らが戦争に行かなければならなかった事実を

平和な日本に住む我々の胸に語りかけてきます。

昨今、東アジアの緊張が取り沙汰されています。

戦争ありきで国防や外交を語っては行けません。そう思います。

 

静岡での旅は短くありましたが、様々な新しい知識を得たと共に

もう一度、日本の歴史と国際そして平和というものを感じられるものでした。

遠いけど富士山
遠いけど富士山
マロニエ園
マロニエ園

写真:上、筆者撮影

    下、http://blogs.yahoo.co.jp/aoi_shizuokacity/24878791.html

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