ONYXIS 春の連続投稿 第1弾「セカイの平和」

こんにちは TAIKI です。

新学期も始まり一週間がたとうとしています。

新たな出会いに日々感謝しながら、心身ともに充実した生活を送っている今日このごろです。

僕自身はこの春から、ゼミ配属が決まり、今まで以上にアクセルがかかってきたと感じています。

 

さてさて、

今日から、「ONYXIS春の連続投稿」ということで、ONYXISメンバーに

今、「国際」「グローバル」という観点で自分が関心を持っているコト・モノについて語ってもらおうかな。と考えています。

その第1弾として、ワタクシが何かを述べようと先陣を切るわけです。コメントを通じてガンガン議論が発展するとめちゃめちゃおもしろい。

 

で、僕が関心を持っていることの1つは

 

「セカイの平和」

今、日本は積極的に平和をなし崩しにしようという動きを見せています。

戦後一貫している逆コースの流れもそうであると考えています。

国際的な経済の流れも時代ごとにもちろん違う動きを見せ、惨事便乗型資本主義と呼ばれる金儲け主義がいたるところで起きています。

 

この時代の変化は、国民の意識も変化させていきます。

ここ最近では、集団的自衛権行使容認の閣議決定がなされ、それに伴う法整備が進んでいます。

自衛隊の基地が海外に作られたり、テロへの脅威に立ち向かうと言う名で行われる戦争への参加が目の前に迫っているように思います。

そして、特定秘密保護法という情報統制法律が施行されてしまいました。

そして、それをも仕方ないとするような意識が大きくなっているようにも思います。

 

様々なことが刻一刻と変わりゆく中で、僕たちはどのように生きることができるのだろうか。

そして、自分たちの住んでいる国がどこへ向かっているのか。

世界的な立ち位置の中で、日本は、そして他国との関係は、今、そしてこれからどのように変わっていくのだろうか。

 

そして、そもそも国家とはなにか、それをつくりだすナショナリズムとはなにか、平和とはなにか、、、、

 

まだまだ、勉強不足なので語れない部分は多いし、語る資格があるのかと言われると困るかもしれません。

しかし、限られた知識の中から考えられることもある。そう思っています。

 

世界中の人があらゆる可能性に満ちた生き方をすることができるようになってほしい。そう願っています。

上記したことはこの願いを叶えるための考える材料であると思います。

これからのG.A.Sなども含めてみんなで考えたいと思っています。

 

 

と、いう感じで連続投稿をしていきたいと思います!

次の投稿者は、、、、、早急に決めて書いてもらおうと思います。

 

では!新入生を含め、新入生じゃない人もONYXISはいつでもウェルカムです!

 

よろしくお願いします!

コメントも待ってます。議論しましょう。

 

 

 

 

 

 

 

コメントをお書きください

コメント: 5
  • #1

    TAIKI (水曜日, 15 4月 2015 00:06)

    この文章で、自分自身が心を動かされなかった理由。
    ①どこか他人ごと
    ②やっつけ仕事感
    ③新しい発見が特に無い
    やっぱり、自分自身が語られていないからだ。うん。

  • #2

    Sponman (水曜日, 15 4月 2015 23:18)

    最初のペンギンはとても重要な存在だと思います。
    これからも頑張ってください!

    投稿についてのコメントです。
    個人の自由がより尊重される時代になり、飛び交う情報量も膨大です。そんな中、ISのような国際的なテロ組織も生まれ、個人のプライバシーも簡単に侵害されるようになってきました。そんな中で、国民の命を守ろうとしたり、国の情報を守ろうとしたりすることは必要なことなのではないでしょうか.

  • #3

    TAIKI (木曜日, 16 4月 2015 14:31)

    コメントありがとうございます。ペンギンって何ですか?

    返答します。
    現代のこの世界では国民国家というしくみでもって国民/市民(以下、国民で統一。国民と市民、そのた住民/公民はそれぞれ意味が違うと思っているのですが、とりあえず国民としておきます。)が守られています。
    そして、国民が国家と契約を交わすことで、国家は国民を守るし国民は国家に自分たちを守らせることが出来ます。
    僕が前提としていること(したいこと)は、国民が国を作るということです。今は。

    国家が国民の命を守ろうとすることは絶対。
    国家の情報を守ろうとすることも、最低限は必要。(そして国家(政府)は多くの情報を国民に知られていないほうがが勝手になんでもやりやすい。)
    この二つは認めますが、両者のすべてが同列に語られるものでは無いと考えています。国の情報を守るということはただの手段でしかありません。情報を守ることが国の目的ではありません。国民を守るために最低限の情報は秘密にする。それだけです。僕は今の流れが、過剰に情報隠しを使用としているように見えます。それと同時に、首相の語る「この道しかない」というこの道に違和感を感じるのです。
    端的にいうと、勝手に決めるな、戦争するな(戦争に参加するな)。ということです。

    僕が今思うことは、政府は情報を(過剰に)隠し、自分たちの思っているように国を動かしたいだけなのではないか。そして、そのとき「国民を守るため」という言葉はただの美辞麗句に過ぎないということです。
    国家に対していっているのではありません。あくまで、政府に対して物申したいと思っているのです。

    僕はいずれ日本は積極的に戦争をするようになってしまうことを危惧しています。自衛という名で、援助という名で、海外で戦争を行うことを危惧しています。
    それは明らかに国民の命を守るという名目での戦争です。「誰も戦争がしたいからしました」なんて言いません。
    いつの時代もいかなる戦闘行為は何かしら正当化され行われてきたのだと思います。

    ご指摘の通り、現代社会において情報はとても重要です。国際的なテロ組織も生まれています。それは事実です。
    また、相手が攻めてきたらどうするんだとか、テロの対象になったじゃないかとか、いろいろあると思います。
    しかし、視点を変えると、いろいろ見方があります。
    その膨大な情報を管理し切ることなど本当にできるのか。本当に攻めてくるということがあるのか(どちらが先に敵意を見せたかなんてのは正直今の状況は卵が先か、、、ぐらいのことだと思います。)。テロ組織に対して積極的に敵意を示し近づいているのは誰なのか。テロ組織を育てたのは誰なのか。
    そう考えると、今の状況は違って見えたりもしますよね。

    何を考えているかわからない相手を信用できるか、それは恐怖を伴います。だから自分たちも自分はさらしません。お互いがこの応酬ですよね。

  • #4

    Sponman (木曜日, 16 4月 2015 16:40)

    First Penguin 勇気を持って新しいことにチャレンジすること。
    あなたが先陣を切ってシャチやトドなどの天敵が潜んでいるかもしれない海に飛び込んでくれたおかげで、群れ全体が安心して飛び込めるということです。
    使い方が間違ってしまったかもしれませんが、一番すごいのは最初に何かやる人だと私は信じています。


    タイトルは「セカイの平和」ということですが、まずは自国の行く末について考え、議論することも大切ですね。やはり私は、多少強引でも国にはリーダーシップをとってもらいたいと思います。しかし、TAIKIさんがおっしゃられたように、自国を守ろうとすること自体が他国への脅威・威嚇になっていることだったり、機密情報を完全に守り通すことは不可能に近いかもしれません。

    もっと深く考え、議論し、色んな考え方に出会いたいと純粋に思いました。

  • #5

    TAIKI (木曜日, 16 4月 2015)

    なるほどいい表現ですね
    これから使います

    そうですね、的確なタイトルを付けることは重要ですね。結局自国の行末について書いてますし。。。
    その一方で、ことがことだけに自国では完結しない内容もあるので、その配慮は必要かなと感じます。
    政府があるていどリーダーシップをとることは重要だと思います。
    そこに対して、国民が不服な場合や国民の不利になる場合にきちんと批判ができて「ちょっと待った」をかけることのできる土壌は必要だと思います。

    いろいろ議論しましょう。

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