第2回模擬国連会議鳥取大会

2014年7月20、21日に第2回模擬国連会議鳥取大会を開催しました!

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会議の様子はコチラから

参加者の感想•反省•抱負

Chair: Kohta Itoh

Chair:コータ
Chair:コータ

当日1人でフロントをやりきった今会議議長のコータです!

 

今回の会議では初のフロントとして参加させていただきましたが、

会議の前段階としてのフロントとしての段取りの悪さ、そして

当日の会議の流れの作り方に非常に戸惑い、

反省の多いところになりました。

しかし、非常にいい経験となりました。

そして何より楽しませてもらいました。

この経験を今後のONYXISの活動でも自分自身の活動にも

生かしていきたいと思います。

Director : Mika Okamoto

今会議でディレクターを務めさせていただきました、みかんです。

ディレクというものの、会議とテストがもろに被ってしまい、当日参加できなかったことを深く反省しています。

皆さん、本当に申し訳ありません。

それから、伊藤君、本当にお疲れ様です。有難う御座いました…!

個人的な反省点は多々ありますが、今後も鳥取模擬国連会議にかかわれたらいいなと思います。

皆さん、有難う御座いました!

 

China: 薛宇航

China:うこー
China:うこー

会議後のレビューでは、自分力が足りないとワッキーに怒られちゃいました!

中国大使のうこーです!

 

模擬国連は楽しかったです。初めてとはいえ、みんなの情熱が感じて来ます。今後もこんな機会がありましたら是非参加させてください。

反省はなにと言っても、ちゃんと事前準備をしておくことであって、本番にそなわないと、やっぱり色々迷惑かけちゃいます。

今後は国際的事情を良く知り、今度の模擬国連に備えることです。今度は精一杯頑張らせていただきます。

Canada: Liyana Nurlisa Muhammad

Canada:リサ
Canada:リサ

差し入れはナツメヤシ!カナダ大使のリサです!

 

今回の会議で参加した人が多くて、楽しかった。議題が難しくて、どんな決議案を作ればいいかも分からなかったんだが。。

第3回の模擬国連を楽しみにしている。 

これからは、Onyxisメンバー全員が集まって、活動するのが期待している。

Japan: Chika Kunishige

Japan:チカ
Japan:チカ

昨日、今日、と2日間、今まで使ってなかった頭の部分が凄く刺激されました。途中、頭痛くなりました(^^;; 模擬国連が初めてだったからというのも有りますが、やはり今まで考えもしなかった事についての議論だったので、正直最初はどうすればいいのか掴めませんでした。会議の形式に慣れるのも時間がかかりました。それは自分の準備不足でした…。 BGももっと読んでれば、楽しめただろうに、とか思いますが、次につなげて行きたいです。

これだけ考えて議論したり発言したりする機会は普段あまりないので、楽しかったです。そして、自分の甘さも分かりました。 皆に沢山助けてもらいなが、色んな問題があるんだなと気づけました。 答えがないとは、こういう事か、と思いました。 難しいですけど、もっかいやりたいです。

Malaysia: 清水 滝介

Malaysia:リュー(www.rottentomatoes.com)
Malaysia:リュー(www.rottentomatoes.com)

終始フローズンなマレーシア大使!リューです!

 

大使としては,自分の中で国益・国際益の整理ができず,積極的に交渉に行けなかったことが今回の反省点である.その原因としてリサーチ不足が一番に挙げられるが,それ以外の理由としては,その会議の流れや国際社会の流れに合わせることのみに集中してしまい,自分が大使としてどのような役割を果たすべきかを考えることができなかったことが挙げられる.次回は会議中にFROZENしないよう,積極的に取り組みたいと思う. 議題自体はとても面白く,これからも勉強していきたいと思う.

Republic of Korea: WonJun Seo

R.Korea:ウオンジュン
R.Korea:ウオンジュン

他の大使が議論に汗を流す中、1人マイペースな韓国大使ヲンジュンです。

 

今回の会議を通じて、改めて自分の国というものを見つめなおすことができました。死刑制度と国際司法共助という一分野での話し合いに注目しましたが、実際にはそれ以外の各国とのつながり、更には自国の状態までもがそれに影響しうるのだということを肌で感じ自身の知見が拡がったのではないかと思いました。

反省としては自国、そして他国の情報もより深く知っておくことでより模擬国連を質の高いものに出来たのではないかと思いました。

今後の抱負としては今回の模擬国連を機により世界情勢に注視しグローバルな思考を出来るようになりたいと思っています。

Republic of Uganda: Kai Morita

Uganda:カイ
Uganda:カイ

ウガンダからはるばる参戦!ウガンダ大使のカイです!

 

とにかく第2回会議が開けたことをうれしく思います!

みんな来てくれてありがとう!

ウガンダ大使としては、先進国ばかりの参加国の中での戦いは非常に厳しかったです。模擬国連初参加でしたが、こんなに楽しいとは思いませんでした!後期の会議ではDirecとして頑張りたいと思います!

 

United Kingdom: Taiki Sakai

U.K.:たいき
U.K.:たいき

世界をリード!イギリス大使タイキです!

 

今回の模擬国連はとても有意義なものになったと言える反面、それまでの準備に問題があったと感じる。  参加大使は前回大会よりも多く、会議の中で議論がより活発化したと思うし、多様性があるという部分で深みが出たと考えられる。個人的には実際に大使になるのは昨年の関西大会以来でとても楽しくとても面白かった。会議を作る側であった前回はそれはそれで多くの仕事と責任感が必要とされる一方で、実際の会議を大使として動かしていくことはハラハラ感が沸き上がってきて興奮冷めやらぬといった感じであった。会議本番では、序盤の入りだけ戦略を事前に立てて挑んだ。シッティングコーカスでの意見共有やDRを共同ではあるが作成することができた。  しかし、本来は自分の作戦や意見、政策は事前に立てて置くもので、タスクやBGの読み込みやリサーチをもっと事前から行い、内容を頭のなかに叩き込んでおく必要がある。会議戦略がこれほどまでに大切であるかを思い知らされた。また、半端な知識や思考の踏み込みでは重要な質問に答えられないと言う場面もあり、すまし顔(できていたかは不明)でスルーしてみたりということをしてしまった。毅然と対応するためにも自分の会議に対する踏み込みを再確認すべきであった。  今回は模擬国連会議自体が初めてと言う人も多く、プロシージャの把握がうまくできていない部分があり、参加者全員が共有している必要性があると感じた。実際の所もぎ国風の練習もたいしてしなかったし、プロシージャの確認も怠っていた。議題に関すること以前の問題として浮上した問題であった。  最後に、今回の反省点感想を踏まえて今後のつながることを述べたいと思う。  次回に関しては、全員が一定ランクまで模擬国連について理外しておく必要がある。模擬国連を継続して行い、クオリティの上昇を目指す以上、今までのようなことでは行けなくて、練習を積んで場に慣れるということが必要だろうと思う。自国のリサーチはもちろんのこと他国に関してもリサーチすべきであるし、知識だけにとどまらない事前の準備が必要であろう。具体的には会議戦略、DR、WPを事前に作っておくということである。会議中にももっと交渉や相手を納得させるスピイーチをする能力の向上が必須であろう。 反省点は多々ある。今まで述べてきたこともそうだが、1つ1つを丁寧にこなすべきであった。スピーチにしろ交渉にしろ議論にしろ、一方的なやりとりが多くあったとおもう。この問題を解消することで、互いの齟齬が大幅に改善され、おそらく自分自身の頭の回転も早まるのではないだろうか。  全体的に見て、とても楽しい時間を過ごすことができた。個人的には関西大会に参戦するのでその前段階として練習にもなったし、実際の思考の幅を広げることができたのではないかと思う。

United States of America: Wacky

U.S.A.:ワッキー
U.S.A.:ワッキー

帰ってきたアメリカ大使!1ワッキー!!

 

個人の感想

 会議前にある程度会議の流れを考えて自分の目標をたてて会議に臨んでいましたが、出鼻から違う方向に持っていかれたので会議を円滑に持っていくことが難しくなってしまった。前回の議題に比べて難しい議題だったので以前以上の勉強が必要だったのに以前と同じくらいしかできなかった。

 

周囲への感想

 各大使各々の全力を出そうとしていてよかったと思いますが、会議前に最低、今会議で自国が何をすべきかだけでも考えていればよかったのではないかと思いました。また、わからないことは積極的に質問に来た方がいいと思いました。

 

 フロントは今回当日はこうただけで頑張ってたと思いましたし、それまでのこうたとみかんの会議構成の構想を考えてたと思います。とりあえず、BGが長いのともう少し構成を深く考えた方がよかったのではないかと思います。

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